2014年W杯アジア最終予選 序盤3連戦
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2014年W杯アジア最終予選 序盤3連戦

まあ・・・壮絶なクソ試合でした^^;

6月、2014年サッカーワールドカップ、アジア最終予選が開幕しました。
日本が入ったグループBの対戦相手は、オーストラリア・イラク・オマーン・ヨルダン。
グループ内2位以上で本大会出場決定です。

アジア杯に優勝したことにより出場権を得たコンフェデレーションカップ開催日程の関係で、日本は最終節に試合がないという不利な日程。
反面開幕3連戦はvsオマーン(H)→vsヨルダン(H)→vsオーストラリア(A)という恵まれたものとなりました。

緒戦2試合の相手は実力的には勝たなければならない相手、しかもホームです。
そしてアウェイとはいえ時差がほとんどないオーストラリアへの転戦。
・・・とはいえ何が起こるかわからないのがワールドカップ予選。
ここでつまづくと一気に厳しい状況に追い込まれます。

結果はご存知の通り、昭和の香りがするこちらの映像でご覧ください^^





ひとことで言って「圧勝」。
ラインを上げてコンパクトな陣形を作り、2列目と3列目でボールを奪ってすぐさま守備から攻撃に転じます。
今までの日本代表にはなかった攻撃的な戦術ですね。
2試合で9得点無失点は、最後得失点差勝負でモノをいう事になるかもしれません。

「相手が弱かった」?、勝てる相手に順当に勝つというのは言うほど簡単ではありません。
現にドイツや南アフリカのときはそうでしたよね?

そして迎えた3戦目、アウェイでグループ随一の強豪オーストラリアとの対戦です。
世代交代に失敗し、平均年齢が30歳を超えるロートル集団・・・とはいえ2度のW杯を経験した選手が多数所属する「経験豊富なチーム」という事もできます。
本戦出場レベルの国に、この戦術は通用するのか?

結果はこちらもご存知の通り、アジア杯の多くの試合同様、レフェリーに試合をブチ壊された形となりました。



サウジアラビアの主審カリルさん。
今までも、W杯本戦・アジアカップ・ACLなど数々の試合でゲームをコントロールできずカードを乱発した実績あるレフリーですw
っていうかこのレベルの審判がW杯本戦で吹いているっていうのが驚きです。
今回は前半交代で入ったミリガンへ、2枚目と気づかずにイエローを出して退場としてしまったあたりでテンパっちゃったみたいですね^^;

PKを与えた内田へのイエローは、試合後オーストラリアのオジェック監督まで「ファウルではない」と断言してたみたいですw
あのシーン、両軍「誰?」みたいな感じになってたところが笑えました。
きっと帳尻合わせを探してたんでしょうね・・・

そのくせ、本田に対するケーヒルの足裏を見せた悪質なタックルや、挑発に乗った栗原の「顔面パンチ」ともとれるシーンは一発レッドでもおかしくなかったと思うんですがおとがめなし・・・と。
試合終了時もアレでしたね~

まあ、それはさておき日本代表の戦術、厳しかったですね。
ちょっと相手が強いと、やはり守備陣に不安ありありです。

プレスを受けるととたんに何もできなくなる遠藤、今日は撃てるシーンで撃たない消極性も目立ちました。
今日も良いボール奪取を連発した長谷部もプレスに慌てたのか、それを帳消しにするひどいパスミスを連発。
最終ラインはハイボールに競り負けて軽く裏を取られるので、全体として下がり気味。
そうなると攻撃に転じた時に相手ゴールが遠すぎて、味方の上がりを待つ間に相手の陣形は整ってしまいます。
まるで前回・前々回の予選を見ているようでした。
ゴールポストと川島の神セーブに多分に助けられた試合だったかなと。

世界の強豪相手にこの戦術を成立させるためには、ダブルボランチの世代交代と、対人スキルが高く裏を取られてもカバーできるスピードあるCBが必要かと感じました。
だから、トゥーリオや岩政ではなく伊野波や槙野なのかなぁと。
比較的若い彼らの対人スキル向上に期待して・・・ということですね。
そしてそれでも厳しい時のオプションとしての3-4-3・・・というのが本戦をにらんだザッケローニ監督の戦略なのかと思いました。

攻撃陣では本田の別格感が際立ちましたね。
香川は相変わらず輝く局面が非常に限定されている印象、「使う」選手が少ない今の代表チーム内ではいくらでも替えはいる立場かなと。
もっと長友と連携できればチャンスも増えるんじゃないかと思いますが・・・
岡崎は良くも悪くも、外しまくってはいますが「そこにいる」ということが重要です。
そしてかなりいい感じにフィットしてきた前田は、当面1トップのファーストチョイスでしょうね。
でも今日の試合ではサイドに流れすぎな印象でした。

ともあれ、今日勝てればほぼ決まり状態だったと思いますが、勝ち点1を持ち帰れたのは大きいと思います。
3連戦で勝ち点7・・・結果としては上々です^^

次は9月にホームでイラク戦、ジーコ監督のチームです。
今日の試合を見て、最大の弱点3列目を狙ってくるのか?
この試合は勝たなくてはなりませんし、勝てれば予選勝ち抜けに大きく前進できます。

この記事を書いてる間に終了したイラク-オマーンは1-1のドロー、いい感じですよ!


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Comment

No Title

イラクドローはありがたかったですね。
それもPK。
今ひとつ調子に乗れていない印象ですね。
9月もその調子を維持して欲しいですね!

  • seruse [#-] |
  • URL |
  • 2012 06/15 (Fri) 18:34
seruse様

引き分けということはトータルの勝ち点が少なくなるということで、これまで獲得した勝ち点の価値が相対的に上がるという事になります。
各チーム2~3節終了して日本の2勝以外は全試合引き分け。
ちょっと珍しいですが、いい感じですね^^

もつれると最終節が無いだけにイヤな感じ。
早いうちに決めてしまいたいものです。

  • メイプル [#LM/MZ91E] |
  • URL |
  • 2012 06/16 (Sat) 00:59
  • Edit
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